第2回 柴谷の人となり 自己紹介
あなたのペースで身体のセルフメンテナンスができるまでサポートします。
【人生を楽しむためには健康でなくちゃがモットー】整体院Handandの柴谷です。
今回のテーマは「第2回 柴谷の人となり 自己紹介」です。
第1回で自己紹介を兼ねてと言いながら自己紹介について全く触れていなかったので今回こそ自己紹介をします。
生まれは三重県で、育ちは北海道。その後関東に移り住み、現在熊本に在住です。
地元北海道で約20年、関東で20年、次は熊本で20年ですかね。(笑)
幼少期の将来の夢はパイロットか弁護士。理由はお給料が沢山もらえる仕事と聞いたから。
子供の頃、裕福ではなかったのでお金を稼げる仕事に就きたかったのだと思います。
幼少期に考える話ではないんですけどね。。。
漠然とした将来の夢から人生を左右する進路を考える頃になると、なりたい職業はプログラマーに。
でも私が進路に悩む当時はプログラマーという仕事は今ほど認知されていなく、進路相談の先生や親からも背中を押してくれなかったということもあって、最終的には製造業の仕事に就いたものの、その後なんやかんやで設計の仕事に転職しました。
そして脱サラを考えたのはこの頃です。
やりたかった設計の仕事に就き、仕事のやりがいはあったものの、サラリーマンという枠組みが息苦しく感じるようになりました。
すると脱サラをするならどんな仕事がいいのか?を自問自答することが増え、
- 健康に関心があったこと
- 人に直接ありがとうと言われること
これらが理由で脱サラ後にやる仕事は整体師に決めました。
健康については22歳くらいから興味がありました。
きっかけは一人暮らしで多少収入が多かったことです。
自炊をほとんどせず、コンビニ弁当を毎日食べる生活を1年ほど続けた時期がありました。
最後の方はコンビニに行っても弁当を買わず、白飯と冷ややっこやサラダを手に取るようになった時「あ、このままの食生活じゃダメだ!」と思ったのがきっかけです。
ご飯と肉や魚だけでなく野菜を摂ることを心掛け、栄養バランスを考えて食事をするようになり、自炊もするようになりました。
人に直接ありがとうと言われることは誰もが嬉しいと思う瞬間だと思います。
サラリーマンだと言われないわけではありませんが、体の調子が悪い患者さんが私の施術を受けることで痛みが取れた時のありがとうの方がより嬉しい。
自分が関心のある健康とも繋がるし、自分の力で患者さんの不調を改善できて、喜んでもらえたらこんな嬉しいことはないなぁと。
なので私は整体師になることを決心しました。
食生活ではマクロビ生活をしていた時期もあります。
今はがっつりマクロビ生活をしているわけではなく、調味料の原材料を気にしつつ、たまに体に優しいマクロビ料理を口にする程度です。
コーヒーはブラック派、お酒はビール派、お寿司はホタテが好き。
でも最後の晩餐は
でお願いします。
以上、自己紹介でした。
第3回は何かお話したいことがあったら書きたいと思います。