冥想とラジオ体操をやってみた
あなたのペースで身体のセルフメンテナンスができるまでサポートします。
【人生を楽しむためには健康でなくちゃがモットー】整体院Handandの柴谷です。
今回のテーマは「冥想とラジオ体操をやってみた」です。
以前、瞑想とラジオ体操をオススメしたのですが、オススメするだけじゃダメだな~と思って自分も始めてみました。
結論、良いです!と~っても。
正直、週末はできていないんですけど平日はほぼ毎日やっています。
まずはラジオ体操について。
ラジオ体操はやっぱり朝にやるのが効果的ですね!
なぜなら頭と体が目覚めます。
そしてよしっやるぞ!というやる気スイッチも入るので、朝がイイです。
ただラジオ体操をそのままやってもつまらないと思うので、ラジオ体操をやるときは体を感じながらやってみてください。
ではどうやって体を感じるのか。
ラジオ体操は最初と最後の動きが一緒ですよね。
直立で腕を回して深呼吸するアレです。
最初は肩がポキポキ音がなっていたのが最後はポキポキならなくなっていたらバッチリです。
最後もポキポキ音がなってしまったとしても、その音の大きさが変わっていたらストレッチされた証拠です。
因みに私は最初も最後も右肩がポキポキなります(苦笑)音は小さくなりますけどね。
あとはラジオ体操の動きでこの動きはこの筋肉を伸び縮みさせてるんだ~と感じながら行うことです。
お手本と同じ動きができないとしても使っている筋肉が同じであればOKです。
逆に動きが一緒でも使う筋肉が違っているとダメです。
あとこれは私のオリジナルですが、ラジオ体操の動きで腕がお腹の前で交差する動きがいくつかあるのですが、その時、左右の腕の前後関係を交互に変えています。
腕を組んだり胡坐をかく時って左右の位置関係って決まっていて、逆だと居心地が悪いと思うんですけど、ラジオ体操では左右均等にストレッチしたいという思いからそこをこだわってみました。
以上がラジオ体操をやってみた感想です。
次に瞑想について。
瞑想のことを話す前に行っておきます。
私は瞑想についてはそんなに詳しい訳ではありません。
呼吸を気持ちよくすることを心掛けてやっているだけなので、やり方は間違っているかもしれないです。
私の場合、瞑想は胡坐をかいて手のひらが上で膝の上におき、ゆっくりと深呼吸をしていきます。
昨日のこと、気になっていること、やらなきゃいけないことが頭に浮かぶことがありますが、その都度、深呼吸に集中し直して忘れるようにしています。
お腹がへこんだり膨らんだり、肺が大きくなったり小さくなったり、肋骨が広がったり縮こまったり。
時間が経つにつれて背筋が伸びて姿勢が良くなっていくのが分かります。
瞑想を始めたときより深呼吸がしやすくなったらそこでおしまいです。
私の瞑想時間はだいたい5分くらい。
今はそれくらいが丁度いいと感じているんですけど、最近、もう少し長くやろうかな~という気持ちが芽生え始めてきています。
とにかく瞑想とラジオ体操を習慣化したいので、まずは自分が長く続けられるペースでやっています。
あと今は瞑想→ラジオ体操の流れなのですが、ラジオ体操→瞑想という流れでもやってみて、どちかがいいのか確認してみるつもりです。
瞑想とラジオ体操、オススメですよ!